イエモノづくり Weekend-Books & Cafe
2016.01.31 Sunday
寒〜〜い週末となりました。
雪は降らなかったのでましなのかなぁ〜〜
っと言う週末ですが「イエモノづくり」カフェのマスターをやってます。
作成した錆錆くんとコンクリートくんとBeatlesくんを持参
ネルドリップ珈琲を飲みながら本を読み、BGMは Beatles on JAZZ
如何ですか〜〜
しかしながら丁寧に淹れている珈琲ですが、なかなか自信が持てない・・・
回数を重ねるしか無いのかなぁ〜〜
一番下の写真は錆錆くんになる前のオリジナルのKUBRICK by メディコムトイ
このボディに塗装をしてみました。
次回は2月最終週の土日にマスターをやります。
錆錆くんにもボディにロゴを入れてみようかなぁ〜〜
錆錆とコンクリートとカフェ
2016.01.27 Wednesday
いやぁ〜とにかく寒い、冷える
Step-Houseもやっぱり冷えます。
特にわたしの居る1Fは・・・
対策としては玄関ホールにオイルヒーターを弱めにして入れてあります。このオイルヒーターがあるのとないのとどでは全然違う。
玄関がある程度暖まっているとその暖まった空気は当然、上層階の2F、2.5Fと上がっていき・・・階段もほのかに暖かい・・・
リビングのエアコンのみでリビングダイニングは心地よい感じです。
しかし、1Fのガレージ部屋はコンクリート床もありやっぱり冷えますね・・・
足の裏から来ます。
耐えられないのはきっと2、3週間ぐらいなのだが・・・
エアコンの暖房が旨く廻っていない感じがする・・・
写真の物体は
今週末のイエモノづくりカフェマスターを担当するに当たり・・・
ふじわららしいモノと言うことで現在最終仕上げ中の
錆錆くん と コンクリートくん
週末カフェに持参します。
実物を見たい方はカフェまでご足労お願いします。
大きさは20数センチあるのでちょっと見応え感もあるかなぁ〜と思います。
家の中に転がっているものをちょっと加工するとこんな感じにも仕上げ直せるという見本も兼ねて・・・
お披露目っす
しかし、マスター業は緊張するなぁ
珈琲はゆっくりと淹れますので急かさないでね・・・
Thought-FACTORYにはStep-HouseのメイキングPhotoBookもありますので詳しく説明も出来ますよ・・・
では、浅草でお待ちしてます。
Cafe
2016.01.23 Saturday
今週末は高橋マスターの週末です。
天気も悪いので石油ストーブで暖まりながら 深煎り珈琲をゆっくり飲みながら読書タイム って過ごし方も良いのでは・・・
来週末は ふじわら がマスターを務めます。
珈琲の入れ方を練習して極めなければ・・・
マスターに珈琲が濃いだの薄いだの何なりとリクエストください・・・そのうち合わせた珈琲を出せるようになるかも・・・
おかわり珈琲は写真のようなフラスコで提供します。
アルコールランプで適温に暖めて2杯目を召し上がってください。
来週のマスター担当に向けて何か企画を考えるかなぁ〜〜
カフェの場所は下記です。
お近くにお寄りの際には・・・お立ち寄りください。
口べたなマスターが珈琲をサーブいたします。
Thought-FACTORY
東京都 台東区 浅草6丁目40−13
イエモノづくり Weekend-Books & Cafe
2016.01.18 Monday
なんとかカフェのオープニングを無事に完了
なんの宣伝もしていなかったのでお客さんはちらほらと来て頂いた感じです。ゆるーく開店することが出来ました。
しかし、珈琲は奥が深いというか難しいというか・・・
自分用の珈琲はいれて飲んではいるが・・・
料金をもらって珈琲をサーブするのは全然違いますね。
いつもと同じように入れていてもこの味で良いのか?
これを飲んでお客さんはどういう感想なのか?
等々気になると・・・
全く分からなくなってしまう。
常に同じ味でサーブすることの難しさを体験した気がする・・・
まぁ〜この場の本来の目的は本を見たり読んだしてもらって、そこからいろんな繋がりが出来ればと言うことなので・・・
珈琲はその脇役でしか無いわけだが・・・
オープニングを終えたと言うことでここからは毎週末順番に続けていくしかないですね・・・
新たな繋がりが出来てくればいいなぁっと思っている次第・・・
ふじわらの次回マスター日は
1月30日、31日
っと、なります。
よろしくお願いします。
Weekend Books & Cafe
2016.01.14 Thursday
佐々木さんと舎楽人3人組で計画していた週末カフェ計画がいよいよ始まる予定です。
場所は佐々木さんのオフィスThought-FACTORY@浅草で土日の週末だけカフェを開店します。
1月1日号のThought-FACTORY通信にてお披露目しました。
1月17日(日)にグランドオープンさせます。
わたくし、ふじわらは1月30日、31日をまずは担当します。
お近くにお寄りの際には是非立ち寄りください。
丁寧に美味しい珈琲を入れさせて頂きます。
イエモノづくりと言うコンセプトで始めて参りますのでよろしくお願いいたします。
Thought-FACTORY通信に投稿させてもらった記事を下記に・・・
Thought-FACTORY通信欲しいという方、ご連絡頂ければ送付いたします。
カフェにもおいてあります。
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イエモノづくりCafeのマスターに挑戦してみるふじわらです。口べたで人見知りにマスターが務まるのか?はなはだ疑問は残る訳なのだが、まだまだ知らない世界も多く、触れてみたいことも多い。
他の人から見ると私はどんな人物に映っているのか?平日は普通の会社 員、機械部品の流通卸会社で情報システム部門の運用管理をやっている。部下の大半が歳にして一廻り二廻りも違うがワイワイガヤガヤとやっており、年齢差を 感じない上司では無いかと思っているのだが・・・実際はどう映っているのか?
自己紹介を兼ねて少し・・・
昔から多趣味・・・浅く広く、何にでも興味が沸くとガブッとかじってしまうたちである。50才 過ぎたおやじになってからは多少の自由になる小金を元にあれこれと深くはまってみたり、飽きてみたり、造ったり、分解したり、壊したり、改造したり・・・ 好きにやっている。既製品のまま(吊しのまま)では満足できず、ちょっと自分仕様にしたりする欲求がどこからか湧いてくるようである。
長年続いているのは学生時代からの単車。そもそもは中学生の頃の自転車。当時は自転車に対して雲泥の違いの移動可能範囲に驚いた。高校では原付。原付から中型ではさらに行動範囲が広がり一生バイクに乗り続けてやると思っていたものだ。80年代は一大バイクブームで男は単車とギターという時代。ず〜っと排気量は違えどSOHC形式のエンジンに乗り続けている。ピストンがひとつ、バルブは吸気と排気で一つずつという形式でセルモーターは付いて無くキックスターターでエンジンに火を入れてやるというオーソドックスなエンジンである。現在は1991年製のYAMAHA-SR400を改造して乗っている。バイクに乗る時間自体は減ってはきているが春夏秋と季節毎に、またがっている・・・冬はやっぱり冬眠。右足で上死点を探し一気にキックスターターを踏み下ろしエンジンをかけられる限りは乗り続けるつもりである。
エンジンとは?という興味が湧く。OHV、SOHC、DOHC、Vツイン、V6、V8、 水平対向、ロータリー等々いろんな種類がある。それぞれどんな違いがあるのか?なぜ、そんなに種類がいるのか?興味が湧くと色々と調べる。そして理解す る。この繰り返しが面白いし、色々と他の事象とも繋がってくる。ガソリンエンジン、ディーゼルエンジン、キャブレター、インジェクション・・・
こんな感じでネズミがチーズをかじってはまた他のチーズをかじるようにつまみ食いの人生である。
わたし的には、仕事も遊びに関しても何事にも興味を持つという「好奇 心」、対象の情報を集める「情報収集力」、対象の中身をとことん知ろうとする「探究心」、対象を徹底的に多面的に自分のモノにする「理解力」これらが大事 ではないかと思っている次第。この結果が多趣味なわたしを作っているのかも知れない
イエモノづくりはまだ始まったばかりである。まだまだ理解しなければな らないことや、やりたいことがたくさんある。このカフェを通じて上手い具合に繋がって広げていけるはず。様々な方との出会いをきっかけにいろいろな影響を 受けていきたいと思っている。と同時に私も出会った方に影響を与えられればいいなぁっと思っている次第です。
直近のはまっている事を書き出せば止まらなくなるのでこの続きは私がマスターの時のカフェで聞いて頂ければと思う。
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セメントグレー
2016.01.13 Wednesday
タカラ塗料さんから別の色も購入
セメントグレー
セメントダークグレー
セメントサンド
の3色
この3色でコンクリートの色を再現と言うことで試してみました。
試した箇所はいつものベンツトラックの内装
上の写真のテーブルの腰板を塗ってみた。
この腰板は化粧合板なので表面を#80のサンドペーパーで荒らしてから塗ってみました。
コンクリの肌感を出すためにリキテックスのメディウム ナチュラルサンドをセメントグレーに混ぜてまずは下地塗り・・・
乾いてからダークグレーとセメントサンドを水で薄めて全体をちょっと汚すという段取りだったのだが・・・
汚し始めると停まらない・・・
結果、汚いコンクリート風の壁が出来上がりました。
汚すぎ・・・ですよね・・・
他も汚いのでこれくらいの風合いがお似合いかも。。。
冷蔵庫、電気スイッチパネルにもスイッチが入ってしまい・・・
さらには奥のROUTE66のパネルが貼ってあった扉もご覧のとおり
やってもうたビフォーアフターの写真です。
黒の鉄風の足は
バンパーに塗ったブラックスケールメタリックにバターミルクペイントのブリティッシュレッドをスポンジでペタペタ作戦です。
乾くと錆の感じに仕上がります。
それにしてもエイジングしすぎだわね
今のところ、Step-Houseの屋内には試しておりません。
トラックの内装のみにとどめております。
ここで色々試してからか・・・・・・?
バンパー塗装
2016.01.04 Monday
ベンツトラックのバンパーを塗装してみた。
Beforは上の写真のように成型したままのグレーのバンパー
10年を迎え白茶けて来たこともあり・・・どうしようかと思っていた。
塗料は大阪のタカラ塗料さんから取り寄せてみた。
こちらの塗料屋さんプロ用の調色をやっているのだが、素人向けにも面白い塗料を色々と取りそろえてます。クルマのボディーを刷毛塗りなんかもしてました。
今回取り寄せたのは「ブラックスケールメタリック」という黒革の鉄風塗料・・・
鉄の質感の艶消しブラック
バンパーをちゃんと取り外してから塗ろうかと思ったのだが、結構隙間も空いてるし、取り外すの面倒そうなのでそのままの状態で幅広の平筆で塗装してみた。トラックだしその辺は適当にこなせるのが良い
できあがりは下の写真
結構、きれいに艶消し黒に塗れてます。
満足
後は、耐久性と耐候性がどの位かなぁ?
試しに後ろの隅を塗って様子を見てみたが大丈夫そうなので今回、前後共に一気に塗ってみた。
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