再び奈良へ
2013.06.06 Thursday
5月GWに奈良に帰省したが、その時、一つの事件が
お袋が5月1日に階段を踏み外してしまい落下
気が付いたときには足首を骨折
救急で入院しGW中と言うこともあり手術できず
救急で運ばれた病院からいつも観てもらっている奈良医大へ転院
再度レントゲンを撮ってもらって観てもらったところ足首粉砕骨折と言うことになりました。
5月7日に手術し、足首はチタンプレート2枚とチタンボルト10本で固定
杖をついて歩けるようになるまで3ヶ月ほど掛かるとの事
親父は脳梗塞を2度発症しており、現在は要介護2の状況
お袋がいないと生活が出来ないのでとりあえずと言うことで老人介護施設に預かってもらうことに・・・
お袋は入院、親父は介護施設へっと言うことで手術後、一旦松戸に帰ったわけです。
仕事モードの戻り、その間、シカゴ出張等をこなし5月末に・・・
お袋から連絡が
今の病院は5月末に退院しなくてはいけないようです。医大だからしょうが無いと言う感じだが、まだお袋は車椅子生活
次の転院先を探してもらうことになり近くのリハビリ施設に転院を・・・
って、事で今回また奈良に帰省
今後、お袋と親父の生活のために奈良の実家をもう少し住みやすく出来ないモノかと・・・
以前、佐々木さんと話していたことがいきなり現実の世界に・・・
今回の,帰省に合わせて佐々木さんにもご足労をお願いして一度、奈良の実感を調査してもらうことにしました。
築80数年の実家は老夫婦には厳しい環境
古民家の雰囲気は良いのだが
生活するにはあまりにも不便・・・
STEP-HOUSEが一段落したところで、あらたなプロジェクト奈良の実家のリフォーム計画が表舞台に出てきました。
当面、このblogに綴っていこうかと考えてます。
私は千葉、弟は宮崎、両親は奈良っと言う感じで今後こういう状況に直面する方々も多くなるのではっと思ってます。
私たち兄弟も会社を辞めてしまって奈良で介護をすると言う選択肢はありますが、経済的なところとそれぞれの家族と生活もあり。。。。難しい課題であることは・・・
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